今頃になって・・・ [気持ち]
仕事も辞め、あとは荷物の整理をして行くだけ。
もう引き返せない、前を見て歩んで行くだけ!
ただ一つ不安なのは、
私は本当に母の思い出と共に、継母と一緒に笑顔で暮らしていけるのであろうか。
来月には新しい生活が始まるというのに・・・
そんな事を考えている私である。
もう引き返せない、前を見て歩んで行くだけ!
ただ一つ不安なのは、
私は本当に母の思い出と共に、継母と一緒に笑顔で暮らしていけるのであろうか。
来月には新しい生活が始まるというのに・・・
そんな事を考えている私である。
近づく現実 [気持ち]
気がつけば、季節は晩秋・・・いや、ここはもう冬
今年も残すところ一ヶ月ちょっと
来年度の契約更新の意向調査書が届き、ついに今年度で辞める旨を伝えた
今までの私の生活は夢では無かった、現実のものなのだ!
怖い・・・ただただ怖い
どんなに大丈夫!と自分に言い聞かせてみても
夜中まで持ち帰りの仕事をしてみても
みんなが呆れるほど、大好きなLIVEに行って「楽しい」と明るく振舞ってみても
一人になると怖くて震えてくる
怖くて叫び出しそうになる
目を瞑ると涙が溢れてくる
そして、そんな私を忘れ去りたいから、また明るく楽しそうに振舞う
その繰り返しをしながら月日は流れ、いつの間にか三月末を迎えるのであろう
来年の5月には、年老いた父と継母の待つ実家へ、病に伏している姉と兄の待つ故郷へ
夢では無い現実の世界へ、一人で帰る私である
今の私を保つ物は、音楽しかない・・・
訪問ありがとうございます
今年も残すところ一ヶ月ちょっと
来年度の契約更新の意向調査書が届き、ついに今年度で辞める旨を伝えた
今までの私の生活は夢では無かった、現実のものなのだ!
怖い・・・ただただ怖い
どんなに大丈夫!と自分に言い聞かせてみても
夜中まで持ち帰りの仕事をしてみても
みんなが呆れるほど、大好きなLIVEに行って「楽しい」と明るく振舞ってみても
一人になると怖くて震えてくる
怖くて叫び出しそうになる
目を瞑ると涙が溢れてくる
そして、そんな私を忘れ去りたいから、また明るく楽しそうに振舞う
その繰り返しをしながら月日は流れ、いつの間にか三月末を迎えるのであろう
来年の5月には、年老いた父と継母の待つ実家へ、病に伏している姉と兄の待つ故郷へ
夢では無い現実の世界へ、一人で帰る私である
今の私を保つ物は、音楽しかない・・・
訪問ありがとうございます
未来へ向かって [気持ち]
息子が大学生になり、この家を出て行って早いもので2ヶ月が過ぎた。
最後の最後まで夫は、至れり尽くせりの手の掛けようで・・・
学生一人暮らし男子のアパートの中は、無い物は何も無い!といった充実振り。
そうね~あと足りない物は、お嫁さんくらいかしら・・・^^;
仕事が忙しく休めなかったに私に代わり、アパートも父親と探し、決めて来た息子。
出て行く息子は、予想通り・・・淡々としたものだった。
勿論!引越し当日は一緒に行った。
落ち着いた翌日には、近くのレストランで旅立ちを祝い食事をした。良い1日だった。
しかしその後、私への連絡は無い。何かある毎に連絡してくる先は父親の方にである。
男の子なんて、こんなものだ!と言い聞かせてみるが・・・
私には拭い切れない過去がある
やっぱり息子は私を許していないのでは無いか?
私となんかもう、話もしたくないんじゃないか!
離れられて、清々しているんではないか?
そんな想いが毎晩、私を襲ってくる。
自分の思うように趣味を優先させ、何者にも煩わされず、心穏やかに過ごす事で
乗り越えられたと思っていた気持ちだったけれど、何も変わっていなかった。
過去は消えて折らず、今でも私に襲い掛かってくるのであった。
息子は、これから「楽しい」を沢山手にいれ、夢を追いかけ、大きく成長していくのだろう。
息子が幸せになってくれれば、それでいい。
私との辛かった生活は、夢か幻だったのだと思い、忘れてくれた方が良い。
私を見ない、声を聞かない事で忘れられるなら、それで良い。
それが正しい選択である。
そして私は、今年度で仕事を辞め、先に実家に帰る事を決心した。
主人の仕事は直ぐには辞められない。家の処分もしなくてはならない。
でも全て終わるのを待っている時間は、もう私達?私の実家には無いのである。もうここまで!
父と継母の待つ実家へ、病みながら一人で暮らす姉と、施設で放っとかれて居る兄が待つ故郷へ
私は来春、帰る事を決めた。 そう!この土地と、さよならする事を
この先どんな未来が待っているのだろう・・・
最後の最後まで夫は、至れり尽くせりの手の掛けようで・・・
学生一人暮らし男子のアパートの中は、無い物は何も無い!といった充実振り。
そうね~あと足りない物は、お嫁さんくらいかしら・・・^^;
仕事が忙しく休めなかったに私に代わり、アパートも父親と探し、決めて来た息子。
出て行く息子は、予想通り・・・淡々としたものだった。
勿論!引越し当日は一緒に行った。
落ち着いた翌日には、近くのレストランで旅立ちを祝い食事をした。良い1日だった。
しかしその後、私への連絡は無い。何かある毎に連絡してくる先は父親の方にである。
男の子なんて、こんなものだ!と言い聞かせてみるが・・・
私には拭い切れない過去がある
やっぱり息子は私を許していないのでは無いか?
私となんかもう、話もしたくないんじゃないか!
離れられて、清々しているんではないか?
そんな想いが毎晩、私を襲ってくる。
自分の思うように趣味を優先させ、何者にも煩わされず、心穏やかに過ごす事で
乗り越えられたと思っていた気持ちだったけれど、何も変わっていなかった。
過去は消えて折らず、今でも私に襲い掛かってくるのであった。
息子は、これから「楽しい」を沢山手にいれ、夢を追いかけ、大きく成長していくのだろう。
息子が幸せになってくれれば、それでいい。
私との辛かった生活は、夢か幻だったのだと思い、忘れてくれた方が良い。
私を見ない、声を聞かない事で忘れられるなら、それで良い。
それが正しい選択である。
そして私は、今年度で仕事を辞め、先に実家に帰る事を決心した。
主人の仕事は直ぐには辞められない。家の処分もしなくてはならない。
でも全て終わるのを待っている時間は、もう私達?私の実家には無いのである。もうここまで!
父と継母の待つ実家へ、病みながら一人で暮らす姉と、施設で放っとかれて居る兄が待つ故郷へ
私は来春、帰る事を決めた。 そう!この土地と、さよならする事を
この先どんな未来が待っているのだろう・・・
返信 [気持ち]
「こんばんは。 あざみちゃん、おひさしぶりです。
返信しなくてごめんな。ゆっくり話がしたい・・・おやすみなさい。」
遠く異国に去った彼から、一年振りにメールが送られて来た。
決して忘れてはいなかったけれど、でも...忘れかけていた彼から。
違う...
返事をくれない彼を私は、一所懸命忘れる事にしたのである。
あれだけの想いを、「夢だったんだ」と思う事にしたのである。
相変わらずゴタゴタ続きで、本当は大丈夫では無い私だけれど
それでも、共通の趣味を持つ新しい仲間との生活が楽しく成り出していた。
そんな新しい生活に慣れ始めていた私のもとへ、一年振りに彼からメールが送られて来た。
この動揺は何なんだろう・・・
この気持ちと、どう付き合っていけばいいのか分からない私が
今ここに居る
ご訪問ありがとうございます
返信しなくてごめんな。ゆっくり話がしたい・・・おやすみなさい。」
遠く異国に去った彼から、一年振りにメールが送られて来た。
決して忘れてはいなかったけれど、でも...忘れかけていた彼から。
違う...
返事をくれない彼を私は、一所懸命忘れる事にしたのである。
あれだけの想いを、「夢だったんだ」と思う事にしたのである。
相変わらずゴタゴタ続きで、本当は大丈夫では無い私だけれど
それでも、共通の趣味を持つ新しい仲間との生活が楽しく成り出していた。
そんな新しい生活に慣れ始めていた私のもとへ、一年振りに彼からメールが送られて来た。
この動揺は何なんだろう・・・
この気持ちと、どう付き合っていけばいいのか分からない私が
今ここに居る
ご訪問ありがとうございます
生き方 [気持ち]
何をしていても、空虚感が押し寄せてくる。
最低限の家事をこなし、仕事をするだけが精一杯な私。
楽しいふり、元気なふり、出来るふり、関心のあるふりをしている私。
友人達は、気付いているいるだろうか? そんな私に・・・
我が子は気付いているだろうか? そんな母親に・・・
夫は気付いているのだろうか? そんな妻に・・・
仕事量も減らし、ストレスも減り、ゆっくりしているはずの私なのに、
全てが面倒で、無気力、何をしていても、楽しくない!
一日中笑顔でいる私なのに、心は笑ってはいない!
毎朝、楽しい一日が始まった!楽しい一日にしよう!と自分に暗示を架けるように言い聞かせ
仕事に出て行く私。そして帰宅し、家事をこなし、一日を終える。
みんなからの遊びの誘いも、
相変わらず届く、以前の彼からの勝手なメールも、
自分はどうしたらいいか分からないんだ・・・と届いた彼のメールも、
新たにアプローチしてくる友人からのメールも、
どれ一つ、私の心を動かすものは無い。
一所懸命、前向きを見出そうと動いてみても、空虚感しか返って来ない。
相変わらず 『この生活から!』 『今から!』 『この地から!』 抜け出したい私は、
そして、自分の力で抜け出す事の出来ない私は、
結局また、他の力に助けを求め、期待してしまっている。
私が求めるもの、それは多分 『安心』
解決なんて求めてはいない。ただ・・・
「心配しなくて大丈夫だよ」
たった一言そう言って、私を安心させてくれる人が居て欲しい
書いていて、本当に嫌になるほど、私は勝手な女である
この歌の様に、『自分を愛せる生き方』が、見つけられない・・・
いつも御訪問、ありがとうございます
最低限の家事をこなし、仕事をするだけが精一杯な私。
楽しいふり、元気なふり、出来るふり、関心のあるふりをしている私。
友人達は、気付いているいるだろうか? そんな私に・・・
我が子は気付いているだろうか? そんな母親に・・・
夫は気付いているのだろうか? そんな妻に・・・
仕事量も減らし、ストレスも減り、ゆっくりしているはずの私なのに、
全てが面倒で、無気力、何をしていても、楽しくない!
一日中笑顔でいる私なのに、心は笑ってはいない!
毎朝、楽しい一日が始まった!楽しい一日にしよう!と自分に暗示を架けるように言い聞かせ
仕事に出て行く私。そして帰宅し、家事をこなし、一日を終える。
みんなからの遊びの誘いも、
相変わらず届く、以前の彼からの勝手なメールも、
自分はどうしたらいいか分からないんだ・・・と届いた彼のメールも、
新たにアプローチしてくる友人からのメールも、
どれ一つ、私の心を動かすものは無い。
一所懸命、前向きを見出そうと動いてみても、空虚感しか返って来ない。
相変わらず 『この生活から!』 『今から!』 『この地から!』 抜け出したい私は、
そして、自分の力で抜け出す事の出来ない私は、
結局また、他の力に助けを求め、期待してしまっている。
私が求めるもの、それは多分 『安心』
解決なんて求めてはいない。ただ・・・
「心配しなくて大丈夫だよ」
たった一言そう言って、私を安心させてくれる人が居て欲しい
書いていて、本当に嫌になるほど、私は勝手な女である
この歌の様に、『自分を愛せる生き方』が、見つけられない・・・
いつも御訪問、ありがとうございます