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こころ新たに・・・ [こころ]

現実は、何も変わっていないけれど、全てを無かった事にして過ごしてみる。

すると意外と楽な事に気付く。

辛い事も、悲しい事も、面倒臭い事も、何も解決しては居ない。

でも、そんな事など、どうでも良い事。

去って行った人・・・ 敢てワザワザ、関わり合いたく無い!と大人気なく意思表示してくる人・・・

そんな人の為に、傷付いている暇なんて今の私には無い。そんな人を構ってなんて居られない。

今は自分の事だけを考えて、これからは自分の心配だけをして生きてみよう。

そして、ありのままの私を理解し、支えてくれる人だけを大切に生きていこう。

その人たちに感謝しながら、生きていこう。

これ以上、酷い状況にならない事を願って・・・

これ以上、辛い状況にならない事を祈って・・・





  
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もう少しだけ・・・ [こころ]

眠れないから、PCの前に居るのか?

PCから離れられないから、眠れないのか?

今の私は、どっちなんだろう・・・ 

どっちでもいいか、そんな事。

ただ、もう少しだけ何も無い私で居たい。

問題なんて何も抱えていない、楽しいだけの私で居たい。

嫌でも私は、もうすぐ現実を見なくてはいけなくなる。

帰らなくては行けない日が、どんどん迫って来ている。

言いたくも無い、厳しい言葉を口から吐き出し、その勢いに乗って、走り出すしかない。

がむしゃらに走り続けるしかない。

今度こそ、中途半端に終わらすわけには行かない。

大切な、大切な、あの子の為にも・・・


だから、 だから、お願い

もう少し、もう少しだけ、何も無い私で居させて

ただただ楽しいだけの私で、今は居させて!

その今でさ私は・・・




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叫び [こころ]

やっぱり無理かもしれない  

私には出来ないかもしれない


辛い・・・出来る振りをし続けるのは

辛い・・・出来ないと放り出せない事に


お願い、誰か私の代わりになって

お願い、誰か私を助けて


もう私は、身も心もクタクタである







なにもかも・・・ [こころ]

今までの全てを

何もかもを忘れてしまいそう・・・

今の私は、それで良いのかも、

今の私には、その方が良いのかも、

しれない・・・






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今日 [こころ]

新しく 『楽しい』 を見つけた私。

出産後の私は良く考えてみると、趣味を持っていなかった。

夫とも、本当の意味で、共通の趣味は無い。

夫と知り合い好きになったので、夫の趣味、嗜好に合わせて楽しんで来た。

夫はアウトドア派、スポーツの趣味が多かったが、私は苦手だった。

スキーも、キャンプも、ゴルフも何もかも、夫が好きだったから始めただけで、

本当はどれも、したくは無かった。無理をしていた。楽しみに行く事で、逆にストレスを貯めていた。


夫も私と知り合い好きになったので、私の趣味に付き合ってくれていた。

嫌だと言う事も無く、付き合ってくれた。

けれど、夫が全く興味など無い事、その趣味を通しての、私の古くからの友人と

仲良くしようと思ってもいない事など、直にわかった。

だから私は、妊娠・出産・引越しを期に、その趣味とも友人とも疎遠になっていった。

熱い気持ちなど、心の奥底に沈めて行った。


私は数年前、夫との関係を回復したいが為に、同じ趣味を持ちたいと話してみた。

どちらかが、どちらかに付き合い、合わせるのでは無く、お互いが楽しめる、一緒に出来るもの・・・

見つけて始めたつもりだったが結局、初めて数回で夫は見向きもしなくなった。

私だけの趣味になって行った。

「同じ趣味を持ちたい♪」その言葉の意味するものは、

当時、再会してしまった昔の彼へ依存せず、自分自身の生活をコントロールしていきたい

夫との暮らしの中で生きがいを感じたいと、もがいていた私からのアプローチだった事など、

夫は知る由もないだろう。


でも今度の私は、自分一人でも動き出そうと思う。同じ事を繰り返さない為にも・・・

私は今また、『一番好きだったもの』『夢中になれたもの』と付き合って行く事にした。

10~20代、夢中になって飛び回り楽しかった、あの世界に飛び込んで見る事にした。

あの日、あの時、あの場所で、同じ経験をし、感動をした人達と語り合い、

当時の想いを共有できる仲間の世界に、私は身を置く事にした。

みんなの話題に、「そうそう!」と、当時を思い出し興奮し、

私の思い出話に、みんなも「懐かしい!!」と返事をくれる。

会ったことも無いなのに、確かにその人たちは、同じ時間、同じ空間を共有した仲間である。

そして新しい友人も出来た。

私は今、夢中である。 まるで何かに、とりつかれたかの様である。

その世界に居る時間は、他の余計な事など一切考える事などない。考えてなどいない。


その世界には、夫もいない。子どももいない。彼もいない。

時々、昔の彼が思い出の場面に登場するが、あくまでも外野の一人でしか無い。

その世界には、私と語り合ってくれる今の仲間と、当時一緒に飛び回っていた姉との思い出と

これからの活動予定、楽しみしか存在しない。

そうだまた、元気になった姉と一緒にLIVEに行こう。あの頃の私達に帰ろう。

きっと2人とも元気になるに違いない!!


これは現実逃避!?

でも、不倫でも無い! 他人に迷惑を掛けるまでの、買い物依存症でも無い!

正当な?普通の?生活の楽しみ方、趣味である。


PCの電源を切り、PCの前から離れた瞬間、私を襲う想いがある。


私を愛してくれる夫、私も愛している夫、

その夫と、この先どう向き合って生きていけばいいのだろう。


連絡がとれない彼は今、何をしているのだろう。

私の中の彼の顔が、声が、だんだん・・・だんだん・・・ 薄れ、消えかかって来てしまっている。

私にとって受身で始まった彼との関係。 彼との恋? 彼との愛?

こんなに脆く、儚いものだったのだろうか・・・


切ない事も、悲しい事も、難しい事も、何も考えたく無い私は気がつくと、

今日もまた、PCの前に座っている。







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