悲鳴

姪も私も、もう限界である。

姉を更生？自立支援？治療？とにかく施設か病院に入れる事を２人で決心した。

悲鳴が聞こえてくる。

姉の　姪の　そして私の・・・

元を辿れば姉も被害者　姪も被害者　私も被害者

そして、みんな当事者

どうしてこんな事になってしまったんだろう私達家族は・・・

いつからこんな事になってしまったんだろう私達兄妹は・・・

とにかく前に進まなくては

姪の幸せを守らなくては　

私達の生活を守らなくては

それが今の私に課せられた役目

辛い

誰か私を助けて。

お願いだから、ここから私を救い出して・・・

八方塞

終わりが見えない・・・

頑張っても、がんばっても、解決の見通しがつかない

もう全てを放り出して、終わりにしたい。

なにもかも・・・

悲しみ

私が誰だか、わかる？

何が起こっているか、わかる？

この生き方でいいの？


この歳になっても、母に逢いたくなる時がある。

天国の母は、今の私を見て微笑んでくれるだろうか・・・

天国の母は、今の私を抱きしめてくれるだろうか・・・

こんなにも、不道徳に変わり果ててしまった私を見て。

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夢の世界

心を新たに暮らしてみても、事態の改善は見られない。

せっかく新たな出会い、楽しい時間を楽しみ、リフレッシュして帰って来ても、

自宅に着いた途端に、彼方500ｋｍの現実が私を襲って来た。

実は其の電話は、前日まさに楽しんでいた其の瞬間にも、私の携帯を襲って来ていた。

まるで私に、「お前は決して現実を忘れては、いけないのだぞ！」と言っているかの様に。

一瞬にして夢から覚めた私は、現実に向き合うしかない。

父の介護、継母の健康、姉の鬱病＆金銭トラブル、社会復帰が絶望的な兄の闘病生活、義姉の宗教問題、

そして広大な土地と家を持つ実家の管理、その他点在する土地絡みの問題・・・・・

これを全部、私が！？

主人の実家の問題もある。私は嫁である。主人を婿に貰ったわけでは無い。

もう八方塞がりである。

どこが　「リフレッシュ出来て、明日から頑張れそう♪」　なんだ！

せめて帰って来てから一日くらい、楽しんでいる当日くらい、忘れさせてくれても良いじゃない！

久し振りに、楽しい記事を書くつもりだったのに・・・

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